SONIK-NEWS

INTERSTYLE SEPTEMBER 2012 TOTAL REPORT

INTERSTYLEのまとめということで、SONIKが取り扱うブースを一挙紹介します。

ブランド名にリンク貼ってますので気になった方はオフィシャルサイトの方も

是非チェックしてみてください。

 

 

ボブマーリーの実の息子、ローハン・マーレーが経営するブランドHOUSE OF MARLEY。

世界中の人々に愛され続けるレゲエ第一人者の名を堂々と引っさげた

かなりテンションのあがるこのブランド。豊富なバリエーションで

それぞれ微妙に形やケーブルの配色パターンが異なるイヤフォンやヘッド

フォン、IPHONEのDOCKを搭載したポータブルステレオは持ち運びしやすい

キャリーケースと一体になっていたりと、一台あるとお部屋やお店がオシャレになり

なにかと調子の良さそうな一品。上質な雰囲気がたくさんでていますが、

割とお求めやすい価格設定となっていますので、

是非、実際見てもらいたいアイテムです。

おなじみのスケートハードウェアブース。この日はライダーの大竹宏二や、

最近店舗のお引っ越しが完了したDOUBLE FAITHの亀岡さんが来てくれていました。

BAKER、DEATHWISH、HEROIN、SK8mafiaとおなじみのコアなブランドに加え、

TONY TAVEやNICK TREPASSOなどの若手のビッグスターが揃うLIFE EXTENTION、

ROB DYRDEKが長年のスポンサーであったブランドをバートンより買収したという、

ビッグなドラマがあったDNAのALIEN WORK SHOP とHABITAT。他にもSHAKE JUNTや

SILVER TRUCKS、FKD BEARINGS等も各種取り揃えています。

HAPPY HOURとBRIGADAのトイサングラスは最近のトレンドとも言えるべく、

話題沸騰で盛り上がっていました。ちょっとした時のON/OFFの切り替えに

重宝なアイテムだけに、みなさん気になっていた模様です。

説明不要のSONIK一押しのスケートシューズブランド、EMERICAのブースでは

来春モデルが豊富なラインナップでブースの中央にどんと構えておりました。

今までのスタンダードなモデルのニューカラーに加え、

最新技術を搭載したBRYAN HERMANのG6や、

LEO ROMEROのニューモデルはみなさん気になっていたようです。

中でも珍しいスリッポンタイプのMENPHISはブースに来てくれた

スケーター達の心をしっかりと掴んでいました。

サングラスをかけての営業なんてもってのほかです。

喰いつきの良いカップソールや、柔らかいアッパーがじわじわと人気沸騰中の、

AXIONのブースもたくさんの人が訪れていました。

今までのスタンダードなモデルのニューカラーに加え、今回最注目なのが、

初のシグネチャーモデルをだすことになった、MANNY SANTIAGOのMIJOが一際

目立っておりました。懐かしくも新しいデザインはどの世代にも好感度高みたいです。

 

今回SONIKブースにて一際目立っていたブランドがこちら、

柳町 唯が手掛ける、SNAKE'S PORNO WHEELを取り扱うことになりました。

現在ウィールは完売しており、次のシーズンに向けて猛烈に対応中とのことですが、

異質なグラフィックやクォリティの高いアパレルの評判がとてもよかったです。

現在フォトグラファーのKEN GOTOがライダーに加入し、勢いを高めている

新しいブランド、これからの活動におおいに期待しましょう。

そして巨匠達二人はパークを真剣に見守り、

実はINTERSTYLEで一番働いていたんではないかという

セクシーおねえさんのサービスショットにてレポートを締めくくらさせていただきます。

お疲れさまでした！！

INTERSTYLE SEPTEMBER 2012 JSLV / ISSEY YUMIBA IN JAPAN

インタースタイルといえば、本国のプロスケーターが訪れることで知られていますが、

今回、JSLVにて来年よりOFFICIAL AMとして正式加入することが決まった、

ALMOSTやDVS、FILMBOT GRIPのライダーであり、BERRICSでの衝撃パートも記憶に新しい、

ISSEY YUMIBAが来日中に展示会場へ訪れました。

今回はフィルマーのMARK君と一緒に来日し、フッテージを撮っていく予定だそうです。

今は名古屋にてスケートを楽しんでおり、また東京に戻って滑るそうなので、

今後都内のスポットにて出会えるチャンスがあるかもです。

終止笑顔が絶えず、穏やかなムードで会場はとても良い雰囲気でした。

展示してあった来春のアイテムを着てもらいモデルになってもらいましたよ。

本人もJSLVのアイテムの多さやクォリティの高さに満足していて大分お気に入りのようです。

やっぱり好きなアイテムを身につけて滑ると気分も高まりますよね。

アメリカ在住なのでハーフなのかと思いきや、実はISSEY君は100%日本人だそうです。

世界で活躍する超強力な日本人若手ライダーのISSEY君、今後の活躍に目が離せません！！

 

JSLV 

FILMBOT GRIP

INTERSTYLE SEPTEMBER 2012 1ST PLACE RYO SEJIRI

先日、パシフィコ横浜で開催された、INTERSTYLEの様子をレポートします。

日本にてEMERICAのメインライダーである瀬尻 稜がAJSAにて優勝を果たしました。

なんと今回で９連覇を達成したようで、彼の活躍の勢いは止まりません！！

まだ１５歳の稜君ですが、今後ワールドワイドに活躍してくれること間違いなしの

ポテンシャルとスキルを兼ね備えています。成人になったらたくさんビールを飲ませて

あげたいところです。笑　優勝おめでとうございます！！！

ということで、今回は稜君にスポットをあてています。

この日もお気に入りのモデル、HSU 2 LOWを履いての出場でした。

他にもLEO RACEDなどのスリムなモデルにもブースで興味を示していましたよ。

レベルの高い滑りの稜君はシューズに対する意見やこだわりも細かくて、

シューズトークにも熱が入ります。一流選手のこだわりは聞いていて参考に

なることがたくさんありました。：）

そうそう、このコンテストまでのみちのりを追った稜君のドキュメンタリーが

日本テレビにて放送される予定のようです。詳細については追って紹介します。

では、下記より写真をご覧ください。

他の出来事については後日UP予定です〜！！

EMERICA

SAMURAI MAGAZINE 10月号 PRODUCT掲載

EMERICA HERMAN G6 SNEAK PEAK

EMERICAから新技術を搭載したBRIAN HERMANのニューシグネチャーモデル、

G６を発売前に徹底解剖！！とオフィシャルにて伝えたいところですが、

インターネット社会の今、情報というものは一気に駆け抜けますね。

上の画像はRippedlacesという、スケートボードシューズを専門に紹介している

ハイパーマニアックなサイトからのもの。

新作シューズを一足速く実際にスケートしてみて、１ヶ月にわたり１週間毎に

写真と一緒に経過や結果を細かく解説したり、 とにかく深いところまで入っていき

消費者の立場からいいスケートシューズを発掘しようという試みのサイトで、

発売前のG6についても事細かく解説しています。

ソールの新技術により、スケート時におけるボードフィーリング X ショック吸収

X ホールド性 X 軽量化の両立を図れた事がこのシューズの最大の売りですが、

実際シューズを見て思った事は、絶妙なフォルムでシルエットが綺麗なのと、

足へのフィット感がとても良いことです。グリップテープに当たる外側のアッパーは

全面スエードで、通気性を考慮したパーツは内側だけに取り入れたりと、

とても綿密にデザインされています。上の写真ではソールの事だけを

フォーカスしていて全てを明かさない感じですが、

実際手に取って履いてみれば、このシューズが100%スケートのために

作られている事に気づくことでしょう！

もっともっと深く知りたいかたは下記のページから解読してみましょう。

Rippedlaces

 

 

OLLIE MAGAZINE 9月号 PRODUCT掲載

Tatsuya Hayashi -LEQUIO- RUA MAGAZINE Collection

Tatsuya Hayashi -LEQUIO- RUA MAGAZINE Collection from RUA MAGAZINE on Vimeo.

BAKERやSHAKEJUNTのジャパンライダーであるタッツーこと林達也のフッテージが

全国のスケーターをフューチャーしているSHAMAこと西山直人のRUA MAGAEZINEに

掲載されています。映像×編集は最近の活動が著しい、

静岡出身のビデオグラファー、五味良太によるもの。

ノスタルジックな雰囲気と現代を融合する独特な映像は彼ならでは。

RMAサイトから写真集のダウンロードも可能な、今までの展開と一味違った雰囲気の

二つの作品を、下記サイトよりチェックしてみてください。

RMA MAGAZINE 

RYOTA GOMI on Youtube

Andrew Reynolds & Shane Heyl present the Reynolds 3 x Shake Junt Collab!

 

 

REYNOLDSのSHAKE JUNTコラボモデルのCM第二弾は、

SHANE HEYLEによって紹介されています。

本気のようなそうでないような、絶妙なトークがツボな人もいるでしょう。

ここで気になったのは、何やらSHAKEJUNTクルー同士の握手があるようで

手のひらを二回、拳を一回と、なんだかみんな楽しそうです。流行るかも？！

”  最高のFLICKを約束するぜ！！”　や、

” BOSSをサポートしろよな。なんせこれに一年も費やしてんだから！！ ”

と、SHANEもゴリ押しのSHAKE JUNTコラボのモデル。

詳細は下記EMERICA ＆ SHAKE JUNTオフィシャルページにてチェック!!

更に日本語でのすご〜くx3 詳しい詳細はKICKSCOREからどうぞ。

EMERICA

 SHAKE JUNT

 KICKSCORE

THRASH OUT EVENT INFORMATION

AXIONのジャパンライダー中坂 優太より上記イベントの告知がありました！！

大井川河川敷にてTHRASH OUTなるスケートイベントが開催されます。

４周年記念企画ということで、HIGH OLLIE大会やKANAYAカレーなる、

楽しそうな企画も盛りだくさんとのことです。

スケートボーダーにとって動きやすい季節、

是非参加して楽しい時間をみんなで楽しみましょう！！

KEITH HARING X ALIEN WORK SHOP

 

ALIENの偉大なアーティストシリーズ第２弾、前回のAndy Woholもスゴイ反響でしたが、

今回はなんと、KEITH HARINGのグラフィックが登場です。

ボードをはじめ、ウィールやアパレルも今後展開があります。

ストリートでグラフィティ活動していたことが有名な彼だけに、

スケートボードとのコラボレーションも納得の組み合せですね。

ALIEN各ライダーのシグネチャーとしてでておりますので、サイズやグラフィックの

組み合せで大いに悩んでしまいそうですね。全部集めたい収集家もいるのではないでしょうか。

話題性がとても高いこのシリーズ、売り切れちゃうまえに抑えておきたいところです。

下記、キースへリングファンデーションについて説明されています。

KEITH HARING FUNDATION

keith haring was an artist and activist who frequently used his art to speak out about social issues. 

He was one of the best known among the young artists, filmmakers, performers and musicians whose 

work responded to urban street culture of the 80's. Diagnosed with AIDS in 1988. 

Haring established the Keith Haring Foundation in 1989 to provide funding and imagery to AIDS

organizations and to ensure that his philanthropic legacy would continue indefinitely. 

The Keith Haring Foundation's mission is to sustain, expand and protect the legacy of

Haring's art and his ideals. 

The Foundation supports organizations that assist underprivileged children, 

as well as those engaged in education, research and care with respect to AIDS and HIV.

 

キースへリングは社会問題について彼のアートにより声を上げていたアーティストであり活動家です。

彼は８０年代において様々な若いアーティストから映画製作者、パフォーマーや

音楽家からもっとも知られたアーティストです。

1988年にAIDSであると診断された後、AIDSに対する慈善活動を行うため、

キースへリングファンデーションを1989年に設立しました。

その資産を配分するための活動を無制限に保つことが出来るよう、

彼の資産となるアートとアイデアを守り続けることを目的としています。

恵まれない子供たちへのサポートをするため、AID、HIVに対する気持ちと

同様のリスペクトを持って、教育や研究へのケアを行っています。